飲食店のレジで思ったこと～IT化を進めよう～ - メガリューブログ～メガりゅうの日常～

マクドナルドのような先払いの飲食店や、

ラーメン屋さんのような食券制の飲食店を想像してほしい。

後ろに人が並んでいるのに、レジや券売機の目の前に来て注文を決めるのはアホだと思うね。

後ろの人に迷惑であり、せめて「お待たせしました」くらい言うべきだ。

そして、だいたいのお店ならメニューは入り口に置いてあるし、並んでいる最中にインターネットで調べ、注文を決めてからレジや券売機に行くべきだ。

マクドナルドの場合、マクドナルドのアプリにクーポンがあるため

並んでいる最中にクーポンを表示しておき店員に画面を見せれば注文が完了する。

私の場合、

「クーポン番号の102番と200番、追加でホットコーヒーSも。注文は以上。店内で食べます。楽天ポイントを貯め、支払いはEdyで行います。」

とテンポよく注文をする。

客側のモラルもあるが、店側ももっとデジタル化を進めるべきだ。

レジの前で口頭で注文するのではなく、マクドナルドのようにアプリ画面に注文番号を表示できる機能を導入すべきだ。

せっかくスマートフォンが普及しているにもかかわらず、うまく活用できていないように感じる。

以前マクドナルドではレジの前にメニューを置くことを廃止していた時期があった。

レジの前で客が注文を考えることを防止する策であったが評判が悪く撤回された。

「私は目が悪く上のほうにあるメニュー表が見えない」「急に変更になり動揺した」

などの意見があったが、目が悪いならスマートフォンで検索すればいいんじゃないかなと思ったものだ。

デジタル化に否定的な人がいるのは確かだ。

しかし、レジでの注文の際の行列を解消するには、一人一人がモラルを守り、デジタル化を受け入れなくてはならない。店側も積極的にデジタル化を進めてほしい。

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