就職!?将来の職業への悩み《イケメン慶應生も悩みがあるのだ》
どうも!こんにちは!メガりゅうです☆
「イケメン慶應生は何も悩みがなさそう」
と思ったそこのあなた!!
そんなことないんだよ!!
これは、私のメインブログの記事である。
大学卒業後は、大半の人が企業に就職するであろう。
私は、フリーランスで働きたいなあと考えつつも、会社勤めをするかもしれない。
そんな中で!
私の悩みは「どの職種が自分に会っているか分からない」というものだ。
ぜいたくな悩みでしょうに。
とはいえ、「選択肢が広いなんていいねえ」という訳にもいかない。
最終的には、一つに絞らなくてはならないからである。
①興味のある職業
私の興味のある職業は、次の二つだ。
- エンジニア
- 高校教師(私学)
- 政治家
エンジニアに就職
エンジニアへの就職だが、現在ブロガーをやっていることもありフロントエンドエンジニアや、WEB制作に興味がある。
HTML,CSSは取り扱える。また、JavaScriptは現在学習中である。
エンジニアに就職することのメリットは次の通りだ。
- 最先端でカッコいい
- 今まで学んだスキルが生かせる
- 独立も可能
- リモートワークなど充実
デメリットは次の通りだ
- IT産業の変化が急激になる恐れがある
- フロントエンドエンジニアの需要が低下する恐れがある
- 人間関係が薄い職業であり、孤独嫌いな自分には合わない
- 仕事がきつそう
最先端でカッコいい。自分が今まで学習してきた内容を生かす機会がある可能性が高い。
しかし、一人前のエンジニアとして仕事ができるかと言えば微妙なところだ。
教員に就職
⚠️《学歴厨が小学生だった頃の将来の夢》
— メガりゅうくん《現役慶應生》家庭教師&&エンジニア! (@UT_SpecialRapid) October 17, 2020
10歳(小4)時点で、「学校の先生」(小学校の教諭だろう)に興味があった。
この頃は「学歴社会」など知らず純粋に勉強を楽しんでいた pic.twitter.com/XjuXkO9adt
私は幼少期から教員になることを夢見ていた。
大学受験を行うようになってからは、大学受験指導をする高校教員に興味を持つようになった。
因みに、私立高校の教員に興味がある。公務員になると副業ができなくなってしまうからだ。あと、異動せずに一つの現場で働きたいなと思う。
教員に就職することのメリット
- 昔からの夢であった
- 自身の大学受験の経験を活かすことができる(勉強の楽しさを教える自信あり)
- 多くの人と接しながら楽しく働くことができる
教員に就職するデメリット
- 教員免許を取得しなくてはならない
- 意外と採用されにくい
- Fランク高校に就職すると悲惨
- 生活指導に興味なし
- IT化が進んでおらず時代遅れの側面もある
「高校の授業を学ぶならヘタクソな先生から学ぶよりかはネット予備校の質のいい授業を受けたほうが良い」というのが私の考えである。
政治家に就職
「政治家に就職」というのは不自然だが…。
政治家と聞いてどのようなイメージを湧くだろうか?
もしかすると、あまりいいイメージを持たない人もいると思う。
しかし、自民党の先生(参議院議員の西田昌司先生を特に尊敬している)には、日本のために働いている方もいる。
私は、この日本社会を守っていきたいと考えている。
②一番の悩みは…
上記の将来の夢があるが、政治家はそう簡単になれるものではない。特殊な職業だと思う。
一番の悩みは、エンジニアになるか、それとも教員になるかということである。
私は東大入試に失敗し、その後エンジニアに興味を持った。
東大入試をやっているときは「私は将来教員になりたいが、東大入試に失敗したら教育の世界から手を引く!結果を出せない人が教育の世界にいると教育現場が悪化する」と考えていた。
(橋下徹市長の影響があると思う。橋下氏も都構想に敗れたら政治家を引退すると公言し、実際に引退された)
だから、東大入試に失敗したのち、受験からは手を引いてブロガーやエンジニアの勉強を始めた。
しかしながら、今一度教育現場を見てみる。
教育現場にいるのは、Marchだの、それ以下だの、いわば低学歴ばかりだ。
ハッキリ言って、私は低学歴よりかは上手く面白く授業を行うことができる。
低学歴がつまらない授業を行い、勉強嫌いな学生を生産しているのが現状。
これでいいのか?放置していていいのか?
確かに一度は「教育の世界からの引退」を考えたが、低学歴が授業を行うくらいなら私が面白い授業を行ったほうが良い。
その思いで、教員を目指したいと感じているのだ。
結局、エンジニアになるか、教員になるか、まだ確定していない。
教員になるなら、早く教員免許を取得しなくてはいけないのに…。