メガリューブログ~メガりゅうの日常~

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友達との関係性|年齢が上がるにつれて少なく…?


友達


どうも!こんにちは!メガりゅうです(*'ω'*)

今日のテーマは、「友達」!!

友達の存在は、誰にとっても重要である。

友達は身近な存在であり、それが故に「友達とは何か?」ということを考えずに接していることが多い。

「友達とは何か」「どうすれば友達関係が上手くいくか」「年を取った後の友達官益はどのようなものか」について考えてみようと思う。

 

目次でしょうに

 

 

 

 友達の重要性を実感した

メガりゅうって、引越ししたじゃないですかあ~。

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引越しした結果、友達の多い私でも、家の周囲に友達がいない状態になってしまった…('_')。

 

今までは土日は毎日友達を遊んでいたにもかかわらず、今では直接遊ぶという機会が減ってしまった!(ラインや電話は依然として継続している)

 

そんな状態で、「友達って何だろう…」と考えた結果が、下のブログだ。

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詳細は読んでもらいたいが、「友達」や「親友」の存在は、人生で最も重要なものだと思った。

あの、「学歴」よりもだ。(難関大学に受かったとしても、周りから祝福してもらえる友達がいなかったら悲しいでしょうに)

 

そして、友達が重要なのは分かったが、そこで問題がある。

人生への心配だ。

 



友達との関係性は年齢が上がるにつれて希薄になるのではないか

小学校時代を思い出してほしい。小学校時代は、意識しなくても学校に行けばクラスに友達がいた

みんなでわいわいと楽しく勉強やスポーツを行う毎日であった。

 

しかし、中学高校に上がるにつれて、クラスメイトとの関係性は薄くなると感じないか?

中学に入れば部活動が始まり、高校では部活や大学受験などそれぞれの道を歩む。

クラスメイトと仲良くするという時間は減っているだろう。

 

大学に入るとどうか?

同じ大学の人との関係性はかなり薄いだろう。

同じ授業を受けている人に至っては、知り合いですらないことも多い。

 

過去を振り返り、私は思った。

社会人になったら、会社での関係性はもっと薄いものになるのではないか、と。

しかも、朝9時から夕方5時くらいまで仕事を、残業もあればもっと遅くまで仕事をする毎日だと、今までの友達と会うことも難しくなるだろう

 

 

これを考えたとき、私は恐怖を感じた。

年齢が上がるにつれて、友達の数は減っていくのではないかと。

そんな気持ちの中で書いたブログがこちら。

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「人生は孤独なのか?」

引越しの寂しさの中でふと考えていた。

(私は引越し前は周囲にたくさんの友達がおり、いつも友達と一緒に行動していた)

 

友達が減っていくことの悲しみを感じていた。

 

 

 

友達は量より質って本当?【ウソです】

「友達は量より質が大事だ」という意見をよく聞くが、これは間違っている。

私は不真面目な横浜国大生で全く授業は聞いていなかったが、「友達」に関する心理学の授業は興味深く聞いていた。

 

その授業によれば、友達は質と量ともに重要であるらしい

厳密にいえば、長期的には友達の「質」が重要だが、短期的には「量」が重要である。

 

「質」が重要なのは言うまでもないが、「量」はなぜ重要なのか?

例えば、今週末に友達とランチに行きたいと考えたとする。

 ものすごく「質の高い」友達がいても、今週末に予定が空いていなかったら、ボッチで食事をしなくてはならない。

確かに長い目で見れば今週末に友達とランチをするか、ボッチ飯をするかは重要ではないが、今週だけに目を向ければ、ブルーナ1週間になってしまうだろう。

これが「短期的には友達の『量』が重要」と言われる所以である。

 

さらに言えば、「質の高さ」だけでなく「友達と会う頻度」も重要である。

「友達と会う頻度」を上げるには「量」を増やさなくてはならない。

「友達の量を増やしたら、一人ひとりと会う頻度が減ってしまうではないか」と考えるかもしれない。

しかし、「需要曲線は右肩下がりであるもの」。

同じ友達と頻度を上げ過ぎると、逆に飽きられてしまう。

「もっと友達と仲良くしたい!」と考えるあまり、ベタベタと接しすぎるとイヤがられた経験はあるだろう。

 (もちろん、ずっと会っていられる親友(=質の高い友達)を見つけるのも重要だが)

 

「今週末はイタリアンを食べたいからイタリアンレストランでバイトしている〇〇くんと食事に行こう」

「来週は鉄道旅行がしたいな。鉄道好きのメガりゅうくんを誘おう」

「再来週はテニスをしたいな。○○君を誘おう」

のように「選択的に」友達と会い、ローテーションさせることも重要だと思う。

 ※私は友達の量が多いので、これが可能だ。

 

↓友達が多い私が思う、「友達が多いことのメリットとデメリット」をまとめてみた。参考にしてほしい。

 

megaryu-specialrapid.hatenablog.com

 

 

大人になった後の友達関係~決して暗くないと思うね

冒頭に戻ると「年齢を重ねるにつれて友達は減っていく」という話をしていた。

 

加齢は人生で最も恐ろしいものだ。 

 

 この言葉は、「メガりゅう語録」にも載っている名言である。

 

「加齢」という誰にも止めることのできないものを前に、人は恐れをなす。

アンチエイジング」を謳った商品が多く売られているのも、それゆえだろう。

 

しかし、恐れて何もしないのでは勿体ない。

 

加齢は皆が恐れている。

年齢を重ねるにつれ交友関係が減っていくのも、皆が心配している。

 

ただみんな、黙っているだけ。

 

友達になりたい人には積極的に声をかけよう。

 

特に、大学生や社会人の人は、なおさらだ。

 

確かに、大学生や社会人で友達は作りにくい。

しかしながら、そんな難しい環境でできた友達は一生ものになる可能性が高いと思う。

 

大学や社会人での友達は、価値観が同じ人になることが多い。

だから、話していて楽しいと感じると思う。

もちろん、人それぞれ考えは違う。方向性は同じで細かな考えが違うという人なら、議論を深めることができる。

 

大人としての「友達」を、みんなも作ってみてほしい。

 

 

 

END