ポケモンホウエン地方!大好きなポケモンまとめ
目次でしょうに
〇はじめに
ホウエン地方と言えば「ポケットモンスター ルビー、サファイア、エメラルド」
つまり、第三世代!!
(のち、第五世代でリメイクされる)
この世代、特性の追加や、エメラルドではバトルフロンティアの登場など、
新たな対戦環境が登場した。
第三世代は、私が初めてポケモンゲームをプレイした(ルビーをやったよ)世代であり、思い出が多い。
そこで、大好きな第三世代(ホウエン地方)に登場するポケモンの中で、私が好きなポケモンのベスト3を紹介するよ!!
〇第三位
第三位は、ケッキング!!
ストーリーでは、ジムリーダーのセンリ(主人公のお父さん)が使用している(但し、チート。本来は進化しないレベルのものを使用してくる)。
種族値は、こうだ。
HP150
A攻撃160
B防御100
C特攻95
D特防65
S素早100
合計:670
えっ、伝説のポケモン??と思うかもしれないが、そうではない。
ケッキングの最大の欠点はもちろん
「特性:なまけ」!!
これは、「連続で技を出すことができない」というものだ。
トウカの森でナマケロををゲットし、レベル36でヤルキモノからケッキングに進化させる。
ジムめぐりをしている間は、ほとんどがヤルキモノ(特性:やるき)の状態だ。
してんのうに挑戦するころにはケッキングになっているだろう。
で、「特性:なまけ」では使い物にならないのでは?と思うかもしれないが、使いようによってはとても強いポケモンだ。
特に「はかいこうせん」と相性が良かった。
(第三世代ではタイプごとに物理・特殊が分かれていた。ノーマルタイプの技はすべて物理)
しかも、耐久もそこそこある。
どわすれで特防を上げることも可能だ。
頼りになる一匹。
〇第二位
第二位は、レジアイス!!
ホウエン地方の準伝説の一匹。
見た目がカッコいい。
レジアイスをゲットするには、ホエルオー、ジーランスをゲットし、さらに点字を読むという、なかなか面倒なことをしなくてはならない。
だからこそ、ゲットした時の喜びは大きい。
種族値を見てみよう。
HP80
A攻撃50
B防御100
C特攻100
D特防200
S素早50
合計:580
レジロックは防御が高く、レジアイスは特防が高い。レジスチルは両方がそこそこ高い、というようになっている。
レジロックは使いにくい。
レジスチルは耐久型で使いやすいが、
やっぱり見た目も大事だよね。
耐久面が強く、「どくどく、ねむる」の粘り作戦や、
冷凍ビームや10万ボルトでガンガン攻めることも可能。
特性は「クリアボディ」で、優秀。
さらには600族のボーマンダ、
御三家のジュカインに対して有利に戦えるぞ。
※バシャーモが出たら逃げよう。
〇第一位
そして、第一位は、、、
ラグラージ!!
名前カッコよすぎ。
私が初めて遊んだのがルビーで、その時の最初のポケモンがミズゴロウだった。
正直言って、どれを最初のポケモンに選ぼうか、迷ってそれだけで一日が経過したくらいだ(;^ω^)。
3ぴきとも、カワイイ。
このころは種族値などは知らず、見た目だけで選んだ。
一番カワイイなと思ったミズゴロウにした。
皆さんなら、どれを選ぶだろうか…??
ミズゴロウを選ぶとストーリーはものすごく簡単に進められる
→ジムリーダー
ツツジ(岩):余裕勝ち
トウキ(格闘):普通。(とはいえ、ヤミラミを入手してしまえば…)
テッセン(電気):ヌマクローで余裕勝ち。ただし、ソニックブームは痛い。
アスナ(炎):無敵
※ただし、途中で会うライバル戦には注意が必要だ。ヌマクローではジュプトルには勝てない。スバメかキャモメを用意しておく必要がある。
ホウエン地方は海が多く、「なみのり」を覚えるラグラージは便利だ。
まだポケモンのルールを知らない状態でプレイしていたので。プレイしながらルールを習得した。キャモメに何度も「どろかけ」を行い、どうして当たらないんだ…??と試行錯誤の上でタイプ愛称を理解するなど、ミズゴロウと一緒に学習していった。
だから思い出が多い。
この辺で、対戦環境だが、まずは種族値を見てほしい。
HP100
A攻撃110
B防御90
C特攻85
D特防90
S素早60
合計:535
なんと、歴代御三家の中で最も合計種族値が高い!!(誇り)
思い出してほしい。第三世代はタイプごとに物理・特殊が分かれていた。
水タイプは特殊、地面タイプは物理だ。
だからこの複合タイプの場合、物理も特殊も高い必要がある。
ラグラージは、この辺は問題なくクリアしている。
そして、「みず じめん」という最強の組み合わせ!!
弱点が草タイプだけ。
第三世代のホウエン地方では、ジュカインを除き、そこまで強い草タイプは存在しない。(自然豊かな地方なのに…)
ラグラージは冷凍ビームを覚えるので、勝ち目がない訳でもない。(ジュカインは無理だが)
ワザ構成だが、私は当時「なみのり、じしん、れいとうビーム、がんせきふうじ」であった。
能力変化技を全然入れないあたりが、小学生だ。
※ちなみに、第三世代では「だくりゅう」はラグラージの専用技。
ほかにも、タマゴ技で、カウンター、ミラーコートを覚える上に、レベル技ではがむしゃらを覚えるなど多彩な行動範囲を見せる。
ラグラージのおかげで楽しい小学校生活を送ることができたのだ!!