メガりゅう高校のスクールカースト紹介!!
目次でしょうに
〇はじめに
最近、メインブログのほうで自分史高校生編を書いている。
中学時代は陰キャラだったが高校に入り友達が欲しくなって一軍入りを果たす。
どこの高校にも暗黙の了解としてスクールカーストは存在するだろう。
場面設定を明確にするために、私の高校のスクールカースト事情を簡単に紹介する。
〇スクールカースト一軍
クラスの中心人物のグループ。クラスの雰囲気を決める。
私が所属していた。一軍男子が5人、一軍女子が5人だ。
その中で私は最下位。そのため他の一軍には逆らえない。
特徴は、クラスの雰囲気を決める。これに尽きる。
〇スクールカースト二軍
一般平民。クラスメイトのほとんどがここに属する。
一軍に嫌われなければ普通に学校生活を楽しむことができる。
一軍を呼ぶときは「下の名前+くん」で呼ぶのが習慣だ。
原則として一軍に話しかけることはできない。ただし、仲の良い一軍には話しかけることは可能だ。
三軍に対しては優越している。
〇スクールカースト三軍
ここに入ると、普通に学生生活を送るのも難しくなる。友達が少なく、学校行事の時は大変だ。
ぼっち、陰キャラ、コミュ障、オタクなど悪いイメージが付いてしまう。
原則として一軍と話すことはできない。また、原則として二軍に話しかけることはできない。
スクールカースト三軍はこのような悪いイメージが強いが、メリットもある。
自分の趣味に没頭することができる。特定の友達を趣味についてひたすら話したり、一人で読書の世界に浸ることも可能だ。周りを気にせずに時間を自由に使えるのは羨ましい。
〇まとめ
「みんな違ってみんないい」
私はスクールカーストというものは自然なもの、あって当然なものだと思っている。
自分の趣味に没頭したければ三軍に、クラスの中心人物になりたければ一軍に、とインドのカースト制度とは違い自分の生活スタイルに合わせて「カースト」を選べる。もちろん一軍になるにはキャラクター性やコミュ力が必要であり、なりたくてなれるものではない。三軍もなってしまうと色々と不便な面もあるだろう。それも踏まえて努力次第なのだ。