メガリューブログ~メガりゅうの日常~

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もし片道2時間の大学に通うなら家から?下宿?【2時間かけて横浜国大へ通学しました】

「jr東日本旅客鉄道 路線図」の画像検索結果

横浜国大時代、私の家は吉祥寺だった。

「中央線快速」と書かれている場所だ。

私は電車で座らないと気が済まないタイプだったので、三鷹駅から始発の中央線各駅停車(またの名を中央総武線、黄色い電車)を使用し、新宿駅まで行っていた。

三鷹駅から新宿駅は約30分くらいだ。

 

新宿駅内を通り、湘南新宿ラインに乗り換える。

横浜駅から、横浜国大に乗り入れるバスに乗り換える。

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「家→三鷹→新宿→横浜→国大中央」で合計2時間。

※今は羽沢横浜国大駅があるが、もちろん当時はそんなものなかった。

 

そんな生活を送ってきた私が、2時間かけて横浜国立大学に通う感想を伝えます!

 結論を言うと、圧倒的に「自宅から2時間かけて通う」ほうがいいです!!

 

「一日に4時間もムダにするなんてもったいない!」

という反論が来ると思いますが、私は有意義に過ごしました。

 

理由1:移動中の時間を有効活用できる

新宿~横浜間は約30分間かかりますが、行きはグリーン車(770円)を使用していたので満員電車を気にせず通えました。

電車内が家みたいなものなので!

電車内やバスにいるときは受験勉強をするか、スマホでFX投資をやっていました。

他にすることがなく、所要時間が決まっているので、「武蔵小杉に着くまでは日本史をやろう」といった感じでタイムキーピングも簡単

私のように、何かに没頭できる人にはオススメですね

(没頭しすぎると電車から降りるのを忘れるが)

 

理由2:家事をする必要がない

もし下宿するとなると、あらゆる家事(食事、洗濯、掃除など)は自分でやらねばなりません。

それこそ、時間の無駄でしょうに。。

 

理由3:親孝行

下宿代や生活費を両親に出してもらうのは、はっきり言って親不孝だと思います。

 確かに、友達と夜遅くまでパーティーをしたり、自由にのんびりできたりと、一人暮らしならではの楽しみはあると思います。

しかしその分、出費はかさみ、家事という余計なことをしなくてはなりません。

ただでさえ、新しい大学生活に慣れるという困難さもあるのに、生活まで新しくしていたら手に負えないでしょう。

 

一人暮らしのメリットが発揮されるのは、せいぜい月に一回くらいでしょう。

※月に一回しか車に乗らないなら、マイカーを持たなくてもレンタカーを使用すればいいような話です。

パーティーがしたければ、他の人の家でやればよいのです。

 

私の場合、一人暮らしの友達の家事を手伝う代わりに夜泊めてもらったり、パーティーを開催したりしていました。

上手く人間関係を保ちましょう。

そうすれば、実家通いと下宿のハイブリットになれますよ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=8K9Fd68RYBU

(東京で一人暮らしはやめたほうがいい理由)

 

※そういえば、私はほとんど横浜国大の授業出てなかったなあ…